ghtbox -->

トップ > 日本の作家 > 祈りの間 松本慶一郎作



  • 写真
  • 写真
  • 写真
  • 写真
  • 写真
  • 写真
  • 写真

祈りの間 松本慶一郎作

商品コード : 560-116
価格 : 66,000円(税込)
ポイント : 1,980
数量
 
サイズ
観音菩薩:高さ130×幅60×奥行60mm 約173g
展示台:高さ180×幅167×奥行147mm 約272g
素 材
観音菩薩:磁器土
展示台:桜
納 期
ご注文からおよそ3週間

商品番号 560-116
商 品 名 祈りの間 松本慶一郎作

店舗在庫について

店舗に展示していない商品でもウェブショップでご覧いただいた中で在庫がある商品に関しましてはお問い合わせいただければお客様のご来店日時に合わせ店舗にて展示いたします。

お取り寄せフォームへ

お電話でのお問い合わせは、下記店舗まで

イスム表参道店

〒150-0001
東京都渋谷区神宮前5-48-3 サンエムビルB1F・1Fグーグルマップ

TEL:03-6419-7822
受付時間:11:00〜19:30 休業日:月曜日(祝日除く)、年末年始

仏壇の中だけではない新しい祈りのカタチ

560-116の説明〜仏壇の中だけでは

陶芸作家 松本慶一郎氏の仏像を包み込むようなイメージでデザインされた展示台とのセット作品。柔らかな桜材の色味が、穏やかで温かい祈りの空間を生み出します。手のひらをそっと丸めた中にいる仏様に静かに話しかけるような、故人と向き合う間合いを大切にして欲しいと『祈りの間』という名を付けました。

【制作への思い】
「仏像は本来、造られた時代や地域によって独自の造形を生み自由に発展してきました。信仰の対象としてお寺に安置されるだけでなく、大岩の中から出現したり、そっと路傍に佇み私たちを見守ってくれたりします」――こう話す陶芸家・松本氏の制作する仏像は、テラコッタの技法で制作されます。やさしく故人に寄り添う仏像を追求して生まれた癒される造形と、漆が施された独特の風合いが特徴です。ライフスタイルに合わせた身近に寄り添う癒しの仏像の世界をコンパクトにデザインされた木工制作ユニット「アトリエ倭(やまと)」が制作する専用の展示台とセットでご案内いたします。今までになかった新しい供養の形を是非、お求めください。

制作作家について

【陶芸家 松本慶一郎 略歴】
1946年埼玉県生まれ、愛知県立芸術大学デザイン科卒。卒業後、梅野精陶所(愛媛県砥部町)に勤務。1980年埼玉県川越市に築窯、陶芸家として独立。1988年より2006年、東京学芸大学講師。又、(社)日本クラフトデザイン協会に属し(2010年まで)都内各所にて個展など陶芸家として活動。

【アトリエ倭(やまと) 略歴】
2005年設立。埼玉県毛呂山町で木製玩具や小物、家具などを製作する。木工職人である夫と、デザイナーである妻によるユニットで、全国のクラフト展や展示会などでオリジナルの作品を発表している。

仏像のご相談
サイズや彩色などご相談承ります。
ご希望の仏像の取り寄せやオリジナルの仏像を
制作することができます!是非、ご相談ください。
特注仏像について
商品について