食卓に感謝の気持ちとご利益をもたらす「守護本尊箸」

輪島漆工房「加波次吉漆器店」との共同開発による仏像ワールドオリジナルの箸です。

【仏像専門ブランドが箸を販売する意義】
仏教の教えにある「生きることへの感謝」、特に「食」への感謝に着目しました。
箸頭に守護本尊を表す梵字を入れ、持ち代にほどこされた色漆は握りやすく加工されています。
仏像モチーフ入りの箸を普段使いすることで、周囲の恩恵によって生かされていることを意識するとともに、そうした教えを体現する仏像へも興味も深めて欲しいとの願いが込められています。

【輪島本漆箸の特徴】
輪島塗の箸は丈夫で、蒔絵などの装飾が入ったものは邪気を払うとされ昔から愛されてきました。こちらの箸は輪島の漆職人 加波基樹氏が制作。匠の技が光るギフトにもおすすめの逸品です。

【十二支の御守り本尊＜八尊仏＞】
生まれ年の干支ごとに定められた守り本尊を「八尊仏」と言います。古くから、ご自身の干支に縁あるものを身近に置くことで災厄を逃れ、様ざまなご利益を授かり縁起が良いとされてきました。

【丑・寅年の守護本尊　虚空蔵菩薩】
干支：丑（うし）・寅（とら）　梵字：タラーク
御真言：オン、バ、ザラ、アラ、タンノー、オン、タラーク、ソワカ
御利益：学業成就　子宝安産　除病息災　福徳円満
胎蔵界曼陀羅虚空蔵院の主尊で、知恵と福徳が大空（虚空）のように広大無辺に備わるとされる虚空蔵菩薩。特に学業成就にご利益のある仏様です。無量の福徳と知恵を惜しみなく与えることで、人びとの福徳円満への願いに応えます。