疫病退散祈願
クタベ護符プレゼントキャンペーン
コロナ禍終息を祈念して、期間中に仏像ワールドウェブショップでご注文の会員様に、瑞龍寺御祈祷済「クタベ護符」と仏像ワールドオリジナル「クタベ木札」をセットでプレゼントします。新規登録の方も対象となりますので、この機会にぜひ仏像ワールドウェブショップをご利用ください。
キャンペーン概要
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期間:
7月12日(月)〜9月30日(木)
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対象:
期間中に仏像ワールドウェブショップで注文した会員様(新規登録も含む)
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プレゼント内容:
瑞龍寺御祈祷済み「クタベ護符」と仏像ワールドオリジナル「クタベ木札」
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備考:
プレゼントは期間中1名様につき1回限りとなります。
準備数がなくなり次第終了となります。
プレゼントは注文商品に同梱します。ご不要の場合は備考欄にお書きください。
非会員注文の方、会員様でもログインせずに注文した場合はキャンペーン対象外となります。
クタベとは
江戸末期に富山の立山に現れた霊獣。
薬種を採取していた者の前に現れ「我が絵姿を家々に配布して貼りだせば流行り病を退けるであろう」と言い残し立ち去ったといわれており、中国の「白澤」に類似しています。
瑞龍寺御祈祷済み「クタベ護符」
富山県高岡市の国宝「高岡山 瑞龍寺」が授与している疫病退散のお札。
仏像ワールドオリジナル「クタベ木札」
「クタベ護符」を元に制作した仏像ワールドオリジナル「クタベ木札」(非売品)
瑞龍寺の歴史
曹洞宗高岡山瑞龍寺は加賀藩二代藩主前田利長公の菩提をとむらうため三代藩主利常によって建立された寺である。利長は高岡に築城し、この地で亡くなった。
加賀百万石を譲られた義弟利常は深くその恩を感じ、時の名匠山上善右衛門嘉広をして七堂伽藍を完備し、広山恕陽禅師をもって開山とされた。造営は正保年間から利長公の五十回忌の寛文三年(1663)までの約二十年の歳月を要した。当時、寺域は三万六千坪、周囲に壕をめぐらし、まさに城郭の姿を想わせるものがあった。
平成9年12月3日、山門、仏殿、法堂が国宝に指定された。また、総門、禅堂、大庫裏、回廊、大茶堂が国の重要文化財に指定されており、江戸初期の禅宗寺院建築として高く評価されている。